事例集/技術解説 - DX

1. テレワークで社員への周知をスピーディーに行うことができない
2. 遠隔での営業が増え、サービス・製品の魅力がうまく伝わらない
3. PRや社内教育にかかるコスト・時間を削減したい

このように、日頃の多岐にわたる業務の中で発生した課題をもとにアニメーション動画作成をご依頼いただくケースが増えています。

1. 時間や場所を問わない動画視聴

   テレワークでの業務が増加している昨今、対面でのスムーズな情報共有が出来ない場面が多く見られます。

   社内への周知にアニメーション動画を活用すると、一度の周知で多くの情報を分かりやすく伝達することが可能となり、業務の効率化に繋がります。

2. 実写では難しい表現も自由で柔軟にアニメーション化

   特に無形の商材やサービスは文章での説明だけではイメージしづらく伝わりにくいことがあります。

   アニメーションではこのような無形のイメージを画で表現し、可視化することが出来るため文章よりも理解でき記憶に定着しやすくなります。

3. 撮影機材は一切不要！繰り返し視聴できコストや時間を削減

   アニメーション動画は実写動画の作成に発生する機材費や撮影場所のレンタル費等はかからず、撮影時間だけでなくコストも削減することができます。

   また、繰り返し視聴することが出来るため一度社内に展開すれば、説明会やミーティングを定期開催する必要もなくなります。

最初に、自社サービスの紹介動画を作成しYouTubeチャンネルへのアップロードを行いました。

遠隔での営業の際、資料だけでなく動画を展開することでサービス内容をより理解してもらいやすくなり、効率的なPRに繋がっています。

また、部門内での評価制度の説明についてもアニメーション動画を活用しており、説明会等の実施に関わる時間やコストを大幅に削減することができています。

某医薬品・医療機器メーカー様にて組織の大幅な体制変更に伴う社内周知をアニメーション動画化しました。

文章だけでは伝わりづらい新しい体制の概要を、お客様にとって馴染み深いオリジナルキャラクターを作成し、分かりやすくアニメーションで表現することによって社員の皆様の理解度向上に貢献しています。